石川県の菓匠「生駒」は手作りにこだわります。技術革新が進み和菓子の世界でも機械化が進む中、頑固なまでに手作りにこだわっています。非生産的とわかっていながらも、たくさんのお菓子、たくさんの和菓子たくさんの店の中から選んでくださるお客様の為に感謝の心で手間はおしみません。
和菓子の素材にはまったく同じものがありません。同じもち米、同じ小豆であっても、その年によっては出来も違います、また、作る過程においてもその日の気温や湿度のよっても同じつくり方は出来ないからです。長年この世界で培ってきた手の感覚、目、匂い、五感の全てで素材を感じ取り、石川県の菓匠として最高のものを作る。そこには和菓子の匠としての意地とプライドがあります。
「甘くなくておいしい」と、甘くないことが美味しいと言う条件風潮になていますが、甘さにもいろいろあります。ただ単純に砂糖の量を減らすだけでは美味しいものは出来ません。私どもが目指す「甘さ」は素材同士が互いの長所を引き出しあう自然な甘さ、旨みのある「甘さ」です。
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